こんにちは、
いつもありがとうございます、

川崎の古き良き街、
武蔵新城駅の近くにある「呑み喰い処 かげん」です。

「かげん」がる南武沿線には「武蔵」がつく駅名が
多いのですがなぜ、「武蔵」がつくのか気になりませんか?

頭に「武蔵」が付く駅が4ヶ所もあると駅間違いが
起きそうですよね。地元の人は流石に間違いをする
人はいませんが初めて来る人は混乱するかもしれません。

今では地価が上昇した武蔵小杉ですが、小杉陣屋町や
小杉御殿町などに至っては徳川家の御殿があった
ところでもあります。

そして、「武蔵中原」は中原区の中原ですが、
実は平塚市の中原へ続く街道があるために

この名前がついたそうです。このように
何気なく他の地域と関連ついている言葉や地名が多いのが
「武蔵」の付く地域の由来のようです。

徳川家が深く関わっているのも
意外と知らないのでは無いでしょうか?

そして「呑み喰い処 かげん」のある
「武蔵新城駅」はさらに古くから関わり、

平安時代までさかのぼるようです。
その上で気がついたことがあるのですが、、、

市営バスは「溝口」東急バスは「溝の口」と表記されます。

ちなみに近くを流れる「たまがわ」ですが、
「多摩川」と「玉川」の2種類の表記があります。
気がつきましたか?

このように、休日にお子さんとご近所を散策するだけでも
結構。新しい発見がありますので意識していると
面白いかもしれませんよ。

いろいろ歩き回ってお腹が減ったら、
武蔵新城駅のかげんに寄って夜ご飯でもどうですか?

お子様にもオオススメはズバリ「チャーハン」。

修行時代にまかないで毎日毎日、作りすぎるくらい
チャーハンを作って来た味を御楽しみください。

このチャーハンに使うのは
「ひのひかり」というお米ですがご存知ですか?

程よい粘り感や、モチモチ感、香りなどのバランスが
良いお米ですのでお子様も満足してもらえると思います。

いずれにしても、希少なお酒も用意していますので
ご家族でのご来店をお待ちしています。

本日も、最後までありがとうございます。

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