こんにちは、
いつもありがとうございます、

川崎の古き良き街、
武蔵新城駅の近くにある「呑み喰い処 かげん」です。

 

だんだんと春の雰囲気も出てきましたが、
夜になるとまだまだひんやりとした風がまだまだ
身に刺さりますよね。そんな時は「生姜」を使った料理が
身体を温めてくれるのですが、生姜を使った
料理ってなかなか思い浮かびませんよね。

 

一般的なところでは豚の生姜焼きくらいでしょうか、、。

 

「呑み喰い処 かげん」では人気の鍋コースの
メインに「鶏しょうが鍋」をご提供しています。

 

鶏と野菜のコクを2時間たっぷり味わっていただけますので
「希少なお酒」と一緒にご家族で鍋を囲んではどうでしょうか。

 

その希少なお酒のメニューですが
「熱燗」から始まり「澤の井」「純米鳳陽」「久保田」
「千寿」「車坂」「鯨波」「酔鯨」などを用意していますので、
お酒好きのあなたなら飲み比べてみるのもいいかもしれませんね。

 

さらに身体をもっとホットになりたい人は、ワンコイン
(+500円)で激辛も選べる「キムチ鍋」や
「豚とろろ鍋」を選んでいただけます。

 

そして最後はうどんまたは雑炊でバッチリ締めまで
ご用意しております。雑炊は今となっては
定番のメニューですが、戦国時代では主食だったそうです。

 

今でこそいろんな具が入っていますが
当時は具が入っているなんて贅沢だったんですね。

 

雑炊は「増水」と呼んでいて読んで字のごとく、
お米の「カサ」を水増ししてそれでお腹を満たして
いたのだそうです。とても野菜や鶏、ましてやキムチや
豚肉なんてものはとても入れることはできなかったそうですので
戦国時代じゃない事に感謝しつつたっぷり味を楽しんでください。

 

そんな時代背景もある雑炊ですが「呑み喰い処 かげん」
では雑炊に使う「お米」にもこだわっていて、とびきり
「贅沢」な雑炊となっています。

 

もちろんそのまま食べていただいても美味しいのですが、
お米は当店の店主が自ら見つけ出した「ひのひかり」という
宮崎県のお米を使っています。

 

「コシヒカリ」と「黄金晴」を掛け合わせて誕生した
九州地方ではダントツ人気の「ひのひかり」の
お米の味を楽しんでもらえるのも

 

「呑み喰い処 かげん」ならではですので、
お子様も美味しく食べてもらえると思いますので
お腹が空いたらお気軽にご来店くださいね。

 

そしてこれからの季節は歓送迎会の季節ですね。
落ち着いた雰囲気での歓送迎会はいかがですか。
旬の手作り料理を用意して予約もお待ちしております。

本日も、最後までありがとうございます。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)