こんにちは、
いつもありがとうございます、
川崎の古き良き街、武蔵新城駅北口徒歩3分
「呑み喰い処 かげん」です。
花粉が始まった人もボチボチと聞きますが
あなたは大丈夫ですか?とは言え、まだまだ
夜は寒いので「呑み喰い処 かげん」の
日本酒で「ホッコリ」とあたたまっていってくださいね。
そんな「呑み喰い処 かげん」で呑めるお酒の1つに
「鯨波(くじらなみ)」という銘柄があります。
荒波が打ち寄せる漁師町で海から上がって
魚をツマミに一杯、、なんてイメージの銘柄
ですが、、、
「アルプスの湧き水」から生まれるお酒なのです、、
「アルプスって山のことですが、、、?」
と少々ギャップに惑わされますが、実はこのお酒は
岐阜県の「山」で造られている珍しいお酒です。
酒造所はなんと標高600メートルの山の中、
そんな場所に「海」はあるわけもなく、ひらけた空に
漂う雲を「鯨」に見立てて命名されたそうです。
ちなみに新潟県に「鯨波海岸」というところが
ありますがそちらは関係なさそうです、、、。
話を戻しますが、この「鯨波(くじらなみ)」は
「純米吟醸の無濾過生」のお酒なので刺激が
あるようなイメージがあるかもしれませんね。
実際は、、、呑んでからのお楽しみにとっておいて
ください、、、使用しているお水がいわゆる
アルプスの「ナチュラルミネラルウオーター」
なのでそのポテンシャルは想像ができると思います。
日本の天然水は「軟水」が多いので感覚的には
「甘い」「まろやか」そんな感じがする水が多いそうです。
これを「軟水」と言いますが、欧米などは逆に
「硬水」が多いので硬水でお酒を造るとまた味が
ガラッと変わるんでしょうね、、。
そんなアルプスの天然水で作られているお酒ですので
無濾過でありながら、まろやかな天然水がいい具合に
バランスしてくれるのではないでしょうか。
このようにいろんな「稀少な日本酒」の呑み比べが
できるのも「呑み喰い処 かげん」ならでは。
旬の「焼き魚」や「サクサクの揚げ物」で
「ぐいっ」とアルプスの天然水仕込みの
「鯨波(くじらなみ)」を楽しんでください。
武蔵新城駅北口から徒歩3分、旬な食材で
毎日新鮮な料理と稀少なお酒が呑める
「呑み喰い処 かげん」でご来店をお待ちしています!
今日も最後までありがとうございました。
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