こんにちは、
いつもありがとうございます、
川崎の古き良き街、武蔵新城駅北口徒歩3分
「呑み喰い処 かげん」です。
3月の半ばも過ぎましたね。これからは、
新たな出会いも多くなりお酒の席も増える季節ですよね。
そこでお付き合いで「日本酒」をオーダーすることも
あると思います。とはいえ、
普段ビールしか飲まない人には何がどう違うのか
わからない人も多いのではないでしょうか。
先日、武蔵新城界隈で知人と話していて
「二日酔いがひどいじゃん、、」と言うのですが、
それはおそらく、、、、
スーパーの紙パックの日本酒のイメージなんだと思います。
一番、おなじみですもんね。
想像して欲しいのですが、100%オレンジジュースでも、
スーパーの紙パックとお店で搾る100%オレンジジュース
では味も口残りも違うと思いませんか。
100%でも濃縮還元ってやつですね。
本来、日本酒はお米から作られるのですが、
戦後はお米不足のため試行錯誤して少ないお米から
日本酒を作る技法が編み出されました。
お酒に色々継ぎ足したんですね。
純米酒と同じお米の量で、3倍のお酒ができるように
なったのです。紙パックの日本酒などは、ほぼ、これと
同じだと思ってもいいといえます。
もし、初めて飲んだ日本酒がこのタイプのお酒なら、
あまりいいイメージはないかもしれません、、、。
とはいえ、数年前くらいに法律が改正されて今は
少しよくなっているので「おちょこ女子」が
増えて来たのもその恩恵があるかもしれませんね。
武蔵新城駅北口徒歩3分の場所にある
「呑み喰い処 かげん」では旬のお料理に合わせて
全国各地の選りすぐりの日本酒を用意しています。
もし、まだ「本格的に日本酒を飲んだことはない」
なんていう人がいたら「呑み喰い処 かげん」で
チャレンジしてみてくださいね。
お通しはカウンターの大皿から、2種類お好きな料理を
選んでいただけますので、お酒に合わせてチョイス
してくださいね。
次回は、これもあまり気にしないで飲んでいる方も
いるかもしれませんが「本醸造酒と純米酒の違い」
を書きたいと思いますので参考にしてください。
今日も最後までありがとうございました。
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