こんにちは、
いつもありがとうございます、
川崎の古き良き街、武蔵新城駅北口徒歩3分
「呑み喰い処 かげん」です。
桜も咲き始めたのに、あいにくの天気ですね。
そんな日でも「呑み喰い処 かげん」は、
お花見の季節にふさわしく希少なお酒をいつでも
楽しめますのでご来店お待ちしています。
そのうえで、前回から「日本酒」のことに
ついてお伝えして今回は2回目になります。
前回お伝えしきれなかった、
「本醸造酒と純米酒の違い」をざっくりですが
お伝えたいと思いますので最後までお付き合いください。
『本醸造酒』は酸味料や糖類は使わないでお米が
原料になります。そのうえで、「精白」という工程が
あり、お米の「外側」部分を削る工程だそうです。
これだけでも手間がかかっていると思いませんか。
普通は30%くらいを削って残り70%くらいのお米を
使ってつくられるそうです。
一粒、一粒が違う大きさだからセッティングも
大変じゃないかと思いますが、きっと職人技で加減して
いろんなお酒の「味」を出すのでしょうね。
そんな『本醸造酒』は主に食中酒として多いのが特徴です。
そして『純米酒』なのですが「日本酒といえば純米」
というファンも多いのではないでしょうか。
原料は「純米」というだけあり、お米と米麹だけ。
米麹は「麹菌」を増殖させて造るので、気温や水加減、
季節などによって気を使いながら、お酒を絞り出す
タイミングまで、同じ時期に造ったお酒だとしても
違いが出るそうです。
どうでしょうか。これだけ手間と時間と人手が
かかる「日本酒」はもう職人による芸術品のような
感じではないでしょうか。
川崎の古き良き街の歴史を感じる、武蔵新城駅北口から
徒歩3分の場所にある、「呑み喰い処 かげん」でも
同じように旬の食材を厳選して、お子様やご家族でも
食事を楽しんでいただけるように、料理を手づくりに
こだわって提供しています。
例えば、白米は実際に食べ比べて見つけてきたお米、
「ひのひかり」にこだわって使用しています。
日本酒と同じように、お米が違うと同じ料理でも
味に違いが出てきます。是非、希少な日本酒を
呑み比べたあとは最後の〆に食べてみてはどうでしょうか。
お子様に人気のチャーハンも、絶品ですので
ファミリーでのお食事にもどうぞ!
今日も最後までありがとうございました。
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