こんにちは、
いつもありがとうございます、
川崎の古き良き街、武蔵新城駅北口徒歩3分
「呑み喰い処 かげん」です。
春の旬の食材を使ったメニューが続々と
新登場していますので、武蔵新城駅からお帰りの際、
「ちょっと一杯」と
1日のシメにお店を覗きに来てくださいね。
ちょっと小腹が空いた時に
「春野菜の天ぷら盛り合わせ」はどうですか?
春の新メニューに加わったので
よろしくお願いします。
そのうえでご存知ですか?
天ぷらですは実は日本の食べ物では
もともとなかったそうです。
日本に天ぷらが伝えられたのは
鉄砲が伝来した時と同じ室町時代の頃、
ポルトガルから伝えられたそうです。
当時は、油そのものが高級だったので
一般的ではなかったそうですが、
菜種油が江戸時代に普及した頃、
町の屋台などで売られる様になったそうです。
そのうち屋台店から
「天ぷら」専門店ができ始めたことで
今に至るまで
「高級料理」として君臨してきたそうです。
ちなみに「てんぷら」は
ポルトガル語の「テンペロ」だとか、ないとか?
意味は「料理」なんだそうです。
そばやすし、天ぷらは江戸時代の代表的な庶民の
食べ物だったんですね。ちなみに今でこそ、
寿司も高級料理ですが、もともと寿司は庶民の
食べ物だったんです。
割烹料理などや料亭にはあまり出てこないですよね。
その代わり「刺身の盛り合わせ」が出てきます。
話が逸れてしまいましたが、「天ぷらは」関東は
基本的に「ダシ」の効いたツユで食べることが
多いのですが、関西は「塩」で食べることが多い
そうです。
塩で天ぷらを食べる人は関西圏の方かもしれませんね。
そんな背景を知っているとまた関西へ行った時に、
関東との違いを比べてみるのも、面白いかもしれません。
武蔵新城駅北口徒歩3分の便利な場所にあり、
「めずらしいお酒」が飲める、
「呑み喰い処 かげん」では
肝機能を助けるお酒のお供「菜の花のお浸し」
2日酔いの防止に効く「うどの酢味噌和え」、
血糖値の上昇を抑える「タラの芽天ぷら」、
ポリフェノールなどの抗酸化作用で
花粉症の抑制効果がある「ふきの煮つけ」など
体力も使い、季節の変わり目の春にぴったりな
旬の惣菜を毎日手作りで味わってもらえます。
和食は健康にいいので、ぜひお子さんも一緒に
ご家族で楽しい食事のひと時を過ごしては
どうでしょうか?
武蔵新城駅北口から歩いて3分の「呑み喰い処 かげん」
では、4名様から2時間飲み放題のコースメニューも
ございますので、ぜひそちらもご利用をお待ちしてきます。
今日も最後までありがとうございました。
ご来店お待ちしております。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。